〜ゾイド交通法〜
「第四話 はじめての街」


 さぁ、本編のレビューとしては初となる今回、果たして管理人は器用にやれるのか?
 今さらながら「初心者」とか言い訳はしない!妄想全開で突っ込むのみ!

あらすじ:ジェネレイターを修理できる職人を探しに貿易都市ハラヤードに来ました。

 ルージ

 「すごいあれが街・・・あれ全部建物なのか?」

 はしょってますがルージは小さな村育ち、見るもの全てが新鮮なのであります。

 1

 「街は目の前じゃないですか!?なんでこんなところで・・・」
 「少し様子を見てくるだけだ。万一ディガルドのやつらがいたら厄介だからな・・・」

 反抗心剥き出しなルージ君。ジェネレイター修理できる職人を探したいのは解りますがここは我慢です。



 2

 が、好奇心旺盛な彼は空を飛ぶゾイドを見かけて、挙句には「俺一人でジェネレイターを修理できる職人を探す」と言って一人ハラヤードの街へと走っていっちゃいました。

 3

 「ようこそ、ハラヤードへ。何かお探しでしょうか?」
 挨拶してくれた門番に一応職人についての質問はしますが、もちろん知りませんでした。
 まぁ、知ってたら終わりなんですが、言ったら負けです。

 4

 それっぽい道を歩くルージ君。
 ライガー系だから良かったですが、これがゴジュラスやアイアンコングクラスなら絶対に橋を破壊してます。

 5

 「あっ、そうだ職人を探さなくっちゃ。」
 「うぅ・・・うわあああああああああああああ!!」

     ガッシャ〜ン!!

 「急に止まるんじゃねぇ!」
 「す・・・すいませ〜ん」

 と言いつつ右に避けていくルージ君。

 a

 「ふんふんふ〜ん・・・こらこらぁあぁぁぁぁ!!

    スゴ〜ン !!

 x

 「だ・・・大丈夫ですかぁ?」
 「大丈夫ですか?じゃねぇよ!くぉらぁ、ちょっと降りてこい!!」

 x

 「ふざけんじゃねぇぞ!ゾイドは左側通行 !!」

 よりにもよってえらいタチの悪そうな人に絡まれるルージ君。
 ゾイド同士の戦闘なら負けないのですが、ルージはまだ子供、しかも完全に自分に責任があるのでなんとか穏便にすませたいところ。
 しかしここで変な関西弁を使われなくて良かった とホッとしたのは私だけではありますまい。

 x

 「見ろ・・・人がゴミのようだぜ!」
 いかにも怪しい集団が上からルージ君を見ています。見るからに怪しい目付きと無意味に暗い部屋が印象的。
 しかし、これがこの街での最先端な生活スタイル かもしれません。

 x

 「じゃぁ、あのライガー頂いちゃったら?」
 怪しい怪しい美人登場。
 このいかにも怪しい人々に
 「あんたたちこの街で一番の盗賊でしょう?」
 「あの坊やはあたしが何とかやっとくから。」
 とか
 煽りに煽ってます。

 x

 「悪事は急げ・・・よね」
 こんな雰囲気でそんなウィンクされるとギャップで大ダメージですよ。反則ですよ。

 x

 「えぇぇええええ!?弁償です・・・か?」

 未だに絡まれてるルージ君。こんなに野次馬がいるのにミィ様やラ・カンがいないところを見ると この街がそれほどまでに広いのか、ルージは彼らを寄せ付けないバリアを張ってる か、どっちかに違いありません(ぇ
 弁償代といっても今のルージには職人に払う(予定)の金しか持ってませんので、事実上は無一文です。

 x

 「すいませ〜ん(はぁと)」
 この場に全く相応しくない、某TH2のキャラの声優の声が響きます。でもあのゲームはPS版だけで良か(以下略

 x

 「ごめんなさ〜い」
 こ・・・このポーズはまさか・・・

 x

 「お ぉぉ ・」
 やはり、僕らの期待を裏切ること無く、予想通りの反応
 さっきまで嫌なチンピラでしたが、今なら親近感すら感じ、類稀なるムードメーカーにすら見えます。なぜなら管理人も同じリアクションを(以下略

 x

 「ほんとうにごめんなさい。弟がとんでもないことを・・・」

 ごめんなさい、なんかこっちがごめんなさい。
 このシーンを直視すると私の暴走が始まってしまいそうです。

  どうする?ゾイフル〜♪

 x

 「弟はアラヤードは初めてなんです。」
 腕をしっかりと・・・羨ましいなぁ 
 やっぱりこのキャラは嫌なキャラです。本当に嫌らしいキャラですね、まったく。




 x

 で、何とか逃げ出せたルージ君。
 さっきのキャラがこんな状況になってたらデスザウラーの準備が必要ですが、ルージ君なら許せます。

 x

 「狭いんだけど・・・」
 ・・・むしろ、そんなルージ君が萌え (´ロ`;)ハァハァ

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 ここがゾイド置き場らしいです。
 とても怪しいですがゾイド置き場です。
 ゾイド置き場ったらゾイド置き場です。

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 クルックー、ついにハッキリとキタアァァァァァァァァァァァァ(゜∀゜;)ァァァァァァァァァァア!!

 ルージがお礼とか言って、コトナが(弟って言うのは)嘘も方便よ、 とか言ってますが。
 とりあえず、キタアァァァァァァァァァァァァ(゜∀゜;)ァァァァァァァァァァア!!

 x

 クルックーなでなで

 あぁ、羨ましいぞコトナ、俺もなでなでした〜い  く(´∀`;)ノ そして俺もなでなでされた〜い・・・ごめんなさい


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 「俺もなでなでした〜い&された〜い」
 解り易いぐらい怪しい人。
 彼の狙いもクルックーに違いありません。
 彼は盗賊で、ムラサメライガーに興味を持っているとか、そんな状況では無いはずです。
 もし、コトナとクルックーの仲を引き裂く輩ならばキングゴジュラス でも足りないくらいです。

 x

 「美味しい店があるの、ついてきて」
 「こ・・・コトナさ〜ん・・・」
 (盗賊団の陰謀により)ご飯を奢ってもらうことになったルージ君。
 しかし彼の目的は職人なので、断りたかったのです。

 x

 「俺も後でクルックーなでなでしたいなぁ・・・ついでにコトナに腕をガッシリと・・・むふふふふ」
 「ボス?何か言いましたか?」
 なんだかボス(CV:中多 和宏)の声は管理人の神経を撫でしてきます。
 う〜ん・・・その理由は後半にて思い出せそうです。



 クルックー

 特に書くことは無いけれどクルックーがいたので掲載(ぉ

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 ディガルドの下手れな金髪のザイリンに壊されたジェネレイターを直せる職人を探していると会話しているルージ君。

 「俺の不注意もあったんですけど・・・」と塞ぎ込むのが健気で仕方ありません。しかし、相手はコックピットを狙って火炎弾を発射していた可能性が高いので当たっていると命が危ういので、結果としてジェネレイターに直撃させてしまいましたが避けたことは正解だと思います。

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 「残念だけど、知り合いにはいないわ。」

 いたら話が終わるとか、そんな下らない理由は無しです。

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 「それに、この街は貿易都市にしては小さいし・・・」 
 「えぇぇぇぇ!!」
 ルージ君ショック、大きいと思っていたのに、実は小さかったなんて。

 ウルトラザウルスよりセイスモザウルス が長かったとかいう次元ではなく、ブラキオスより ウルトラザウルスがでかかったとか、そういう次元でのショックかもしれません。

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 「(大きい声を出しながら立たないでよ、恥ずかしいじゃない・・・)」

 とか言ってるんでしょうが、なぜかあなたを見てるこっちが恥ずかしいです。
 この頃盗賊団がムラサメライガーを動かせずにイライラしています。

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 「俺、そろそろ戻らないと・・・」
 「えぇ?もっとゆっくりしていったら?」

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 今ここで帰してしまったらムラサメライガーを盗めなくなるのでそれだけは絶対に 阻止せねばなりません。

 ミィ様

 しかしルージにとっての心配はミィ様 ラ・カン にばれたらという恐怖です。
 ルージの想像したミィ様、恐いよミィ様ぁ・・・

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 「歩きながらでも会話はできますし・・・」
 「(それじゃぁ、意味無いのよ・・・)」
 帰りたいルージとここに止まっておきたいコトナ、二人の葛藤は続く。

 この頃、盗賊団がムラサメライガーを街の外へ・・・



 x

 食欲には勝てなかったルージ君。

 「メニュー全部頼んで良いですか?」なんて金銭的に恐ろしい台詞まで言っちゃいます。

 この時、コトナにムラサメライガー強奪成功の報告にきた奴をコトナたんがボコボコにしました。
 領主からの依頼で盗賊団を一網打尽にするためにムラサメライガーを餌にしたとのこと。
 コトナが悪役じゃなくて良かった良かった。

・・・
 と、話はまだ終わっておりません。
 店から出てレインボージャークに乗り込み、盗賊団の方に向かうコトナたん。

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 びたー

 x

 「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」
 「そんなに驚かなくても・・・」

 一体彼はどうやってこんなところに登ったのか不思議で仕方ありません。

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 結局ルージを連れて行くことになったコトナ姉さん

 ごめんなさい、もう、妄想全開で行きたいです!しかし、ここをR18指定しないためにも自主規制します!!
 普通なら「うわぁ・・・」とか言うんでしょうが、小学四年生でブレンパワードのOPを見た弟のいる我が家にとっては軽い軽い。

 なお、このシーンはどんどんとって行ってくれてかまいません。そして、これを利用して何か小説やイラストを書き上げたなら、私にください。もちろん、管理人の毒電波を受け取ったヤツを・・・(本気でいるとは思いませんがその時はロドゲ好きかい?から)


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 もう何かプラモで裏切られた気持ち(特に尻尾が) になるのでレインボージャークの戦闘シーンは以下略です。

 ステルスバイパー

 この無駄に長いステルスバイパーはアンビエントが合体しているのか!?

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 そんなステルスバイパーにビックリしているとルージが落っこちて、その後にボスのシャドーフォックスに体当たりされてダメージを受けてしまいます。

 きっとボスもコトナのような美人が仲間だと男だらけの盗賊団のムサい雰囲気が和らいでいたので、それに裏切られたとな
ると悔しいにありません。あわ良くば口説こうとか、そんなことも考えていたかも知れません。

 なんていやらしい奴なんでしょう!!クルックーも怒っています!
 

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 キュピーン

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    ズバッ

 レインボージャークに束縛プレイをしていたステルスバイパーが突然一刀両断に!

 ムラサメライガー

 ムラサメライガー起動!
 レインボージャークから落っこちたのに大丈夫なのは主人公故の頑丈さか。Zi人にとっては当然なのか。
 とりあえず無事で良かったな、ルージ君!

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   グシャッ

 x

      ガブリッ!!

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      ズキューン!!!

 a

 凄いぞルージ君、とても初心者とは思えない動きで盗賊団を倒していく君の活躍は、 朝から下ネタばかり考えていた駄目人間な私のオアシスだ!
 クルックーも関心してるぞ!



 a

 「よくも仲間をやってくれたな!?」

 「お前こそ、よくもPS2の某頭文字がDのゲームのストーリーモードで何度も何度も俺の前を走ってくれたなぁ!大体某Nから始まるメーカーの車が好きな俺が、某Tから始まるメーカーのトレノとか言う車を使うってだけでも良い気分じゃなかったのに!お前はお前で寄りにも寄ってシビックなんか乗ってきやがって、パルサーも出せ、パルサーを!しかも色まで黄色で合わしてるんじゃない!」

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 「それは管理人の個人的な恨みだろうが!」

 s

 「スゥトライクゥ・レーザー・クロオォォオ!!」
 盗賊団新世紀/0・・・と、言いたいとこですがしっかり回避されてます。

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 踏み込みと・・・間合いと・・・気合いだあぁぁぁぁぁぁ!!(byレオン・トロス&ビット・クラウド)」

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 「ギャアァァァァァ!!」

 やったぞ、さすがルージ君!同じ理由で関智一に対する恨みもあったけど、それはフューザーズでRDが晴らしてくれたので良し!あとはザイリンに対するうら・・・ゴフンゲフン・・・ 何でも無いです。

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 しかし、彼の戦いはまだ終わっていない。なんとしても元の場所に帰って待っていなければ 最凶のミィ様 に何をされるか解ったものではありません。事態は一刻を争います。
 まぁ、本当に恐いかどうかはルージ君の勝手な想像ですが。


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 どうやら間にあったようです。良かった良かった。
 汚れた服と可愛い寝顔で彼はお姉さんキラーとなるのでしょうか。

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 街で盗賊団が一網打尽にされた噂を聞いていた二人ですが、さすがラ・カンは気付いていたようです。
 まぁ、気付いてなければこの先「役立たず」とか「無能」とか「馬鹿親父」とか「セクハラ親父」とか「援助交際親父」とか、悲しすぎる レッテルを貼られてしまいます。俺の手によって




まとめ:何かコトナたんはエロ可愛かった(バカだって?男はいつだってそういう生物さ・・・

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