キャラ絵

オリヒカ・セイシス

今大戦初期から参戦し、今日までの生存、実験部隊に所属していた等の経緯がその実力を物語っているパイロット。操縦技術は一流ながら、任務は自分の可能な限りしか実行せず、分が悪くなると撤退することは日常茶飯事であった。その為、 軍人としての忠誠心は疑問視され、上層部との間柄が悪く、騎士団に派遣された。

　元々、どんなゾイドも乗りこなせるため、ロードゲイルに乗り換えた後も、良くも悪くも戦績に影響は無かった。自分の機体に対する執着心は少なかったが、いつの日かのヘリック討伐の際、自分の命を救ってくれた白いロードゲイルに憧れを持ち、自分の機体を似せた色にし、愛着がわくようになった。（それ以降その機体を見たことは無いらしいが・・・）

　今大戦の攻撃準備期間より軍に所属し、今日まで生存。旧大戦時最強と呼ばれた部隊に所属して父親を持つ。しかし、元少将という地位は七光りでは無いらしく、全ては父の英才教育のおかげらしい。ゼネバスの乱の際、それまで乗り継いでいた専用セイバータイガーを破壊されてしまう。その後ゼネバスに残るも、 国の方針に対し「過去のゼネバスは〜」「キメラなど栄光あるゼネバスの汚点！！」という発言が多く、古きは捨てると言われ 、騎士団に派遣。彼はそれまで反対していたブロックスに搭乗することになる。しかし、せめてゼネバスでありたいと思うあまり彼は機体色をゼネバスカラーに近づける。ちなみに彼は自分の機体を全て「フードゥル」と名付けている。

　孤児であるオリヒカの親代わりでもあり、彼に操縦技術など、兵にとっての全てを教え込んだ人物でもある。

　元エース部隊所属、２００を越えるとも言われる知能指数を持ちながら、 以前撃墜され九死に一生を得るも片方の目を失い、パイロットとして絶望的になったことが原因 で騎士団に派遣される。胸元を大きく開いたノースリーブの制服を着用しているため、傷がちらちら見えて少々セクハラ気味な感じがするが、騎士団は彼以外では統率がとれないらしい。

　普段は軽いが、仕事になると真面目になる、そんな性格もあるだろうが、兄貴肌か親分肌という言葉がしっくりくる人物。

パイロットとしては出撃しないが、その知能指数ですべてのパイロットにあわせた命令を出している。

　親がおらず、自分の生活の安定のために入団、ありふれた経緯のオペレーター。おとなしく、丁寧に仕事をこなす。噂では男性兵の間ではけっこうな人気があるとのこと。

　特に問題があったわけではないが、姉が騎士団に派遣させられ、それに付いて いくことを決意する。

　親がおらず、自分の生活の安定のために入団、ありふれた経緯のオペレーター。直情的で言葉より先に行動するタイプ。オペレーターには向いていない気がするが、それは彼女を面接した人間が自分の好みだったからだとか、面接官が元部下（何の？）だったからだとか、密室で何かあった（恐喝など）からだとか。妹とは違い、変な噂が多い。さらに、男性より女性兵からかなりの人気があるらしい、それはきっと彼女らがレ（以下略）

　自分に色目を使った上官を殴り飛ばしたため 騎士団に派遣。
　その時妹がついてきたのは、お互い今まで共に生きてきた信頼が理由なのだろうか・・・

セリア・フィーリア