〜ロードゲイル “A”〜

ro-dogeiru
ロードゲイル

ガーゴイル型
全長:約1?m
全高:約1?m
重量:約??t
最高速度:約M3
攻撃武装:
 シザーハーケン
 二連装パルスビーム砲
 モサチェーンソー
 肩部二連装フレキシブルビームランチャー

補助武装:
 エネルギータンク×2
 ロックオンキャンセラー
 妨害電波発生装置
 キメラ統率システム・改 “Empress”
 対ゾイド特殊電波発生兵器 “Gespenst”
 脚部補助スラスター
 背部高出力ブースター
 亜流飛行用マグネッサーシステム “Wyvern”

地形適応:地・空
補足:
 BLOX・BZ-011・ロードゲイル改
 改造機により詳細データ不明
 使用キット×?(ロードゲイル?)



 疾風の騎士団・整備/改造部隊 “流”組が通常のロードゲイルをリファインしたロードゲイル。
 特務部隊に配備された彼らが自らの技術力の高さを具現するために作られたため、パイロット、コスト等の問題は一切考慮されておらず、問題点は多いらしい。

 本来はパイロットをシアンド等のエースパイロットにし、騎士団を象徴する機体となる予定であったが完成前にシアンドらが反乱。本機体はパイロットを失うこととなる。
 現在はデータ上でのみ「そこそこ腕がたつだろう」と思われるパイロット、オリヒカ用に設計されている。

 腕部の武装こそオリヒカ仕様機との違いは無いが、他の部分は比べるまでも無く上である。
 最重要問題とされていた自機のロックオンが可能になっており、これによりロックオン不可能な相手に対し右部ビームランチャーやパルスビーム砲による近・中距離射撃はまさに脅威的である。

 ブースターにより直線移動時の最高速度は上昇しているが、旋回性能、機動性能は減少。通常時の飛行速度も通常機に劣るという欠点を持つため、非常に扱いにくい仕上がりである。

 “A”とは “Another(別の)” “Atack(攻撃)” “Ace(より優れた)” “Air(空気)” “Astray(亜流)” “Angel(天使)” “Amulet(お守り)” などの頭文字と、最初を表す記号として「初心にかえる」意味をもってつけられた。

 ちなみに赤、青、黒のカラーリングは騎士団の制服(一応存在する)の色に従って塗装されている。


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